月1万円近く支払わされていたスマホの料金がいよいよ変わる。
ahamo,povo,softbank on line についてまとめておこう。
各社データ容量(いわゆるギガ)は20GB
ahamo,softbank on line は5分以内の通話かけ放題がついていて
税込3,278円
かけ放題が強制なのがデメリットだ。
povo はかけ放題はオプション(povo的にはトッピングという名称)になっていて
税込2,728円
5分以内のかけ放題をつけるとほかの2社と同じ料金となる。
その他にも税込220円で24時間データ使い放題などいろいろなトッピングがあるようだ。
個人的には、
通話をLINEやFaceTimeでする人はかけ放題が強制ではない安いプランのpovo
docomoの高品質なネットワークを使いたい人はahamo
softbankユーザーやLINEをたくさん使いたい人はsoftbank on line
という感じになるのかなと思っている。
ところで他にも注目しておくべきプランがある。
UQモバイルのくりこしプランSと楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵ だ。
くりこしプランSはデータ容量3GBで税込1,628円
Rakuten UN-LIMIT Ⅵ データ1GBまでなんと無料! タダ!
通話も専用アプリを使えばタダ!
楽天回線のエリアが他社と比べて広がっていないことと通話専用アプリを使わなければタダにならないことは気を付けなければならないが、自身できちんと設定などできるなら契約して損はない。
私も契約済。
ちなみに私の環境だと楽天の回線よりもパートナー回線(au)に繋がっていることが多い。
私は20GBも使うことはないので、UQと楽天モバイルの二刀流にするつもりだ!
自宅は固定回線がある上に、外ではメールやニュースのチェックぐらいしかしない。
低容量で十分な方はUQに楽天モバイルをトッピングするのが最強かもしれない。
安さは正義だ!